女性消防士 | 知多中部広域事務組合消防本部

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消防本部紹介

知多中部広域事務組合消防本部

当消防本部の管内人口は
令和3年4月1日現在241.612人で、
この地域の消防防災を
1本部・1署・3支署・3出張所・
職員定数270人で担っています。
270名中13名が女性職員で男性に負けず劣らず、
女性ならではの力を活かし活躍しています。
女性職員の割合は全職員数の約4.8％と
他の本部と比べても多くの女性職員がいるため
女性にとっても働きやすい職場になっています。
各署所にはバス、トイレ付きの仮眠室が配備され
女性の働く環境も整えられています。

職員紹介

平成29年度採用
専門学校卒業・救急救命士
救急隊

私は、実際に働いている女性の救急隊員を見て、かっこいい！と憧れを抱き”タフで優しい”救急救命士、たくましく力強く、誰にでも優しく寄り添えるそんな救急救命士になりたいと消防を目指しました。男性に敵わず悔しい思いをすることもありましたが、その気持ちを糧に日々訓練に励んでいます。また、それ以上にやりがいを感じることがたくさんありますよ！

平成31年度採用
大学卒業
消火隊

女性の消火隊は数少ないですが、女性でも火災で火を消したり、交通事故で車内に閉じ込められた人を助けたり、大型の消防車を運転したりと男性と同じように仕事をしています。女性ということもあり、力不足で迷惑をかけることもありますが一人の”消防士”として周りの方々が接してくれるのでとても働きやすい職場です。

平成16年度採用

専門学校卒業・救急救命士

指令センター

まだまだ男性社会と言われる職業ですが、だからこそ女性が活躍できる分野があります。体力・精神力を求められることも多いですが、とてもやりがいのある仕事です。

一緒に働けることを楽しみにしています！！

平成31年度採用
大学卒業・救急救命士
救急隊

救急救命士とは、救急現場から医療機関まで命のバトンを繋ぐ国家資格です。その資格を最大限に活かすため、消防士になりました。消防の仕事は使命感が強く、とてもやりがいのある仕事です。

知多中部では他の本部と比べ女性職員も多く、施設も整っています。職業選択の際に消防を選ぶ女性が増えてくれることを願っています。

平成30年度採用
専門学校卒業
消火隊

私の第一志望は消防ではなかったので、まさか自分が消防車に乗って火事現場に行ったり、救急車で出動するなんて想像していませんでした。消防の世界に入ってからの毎日はどれも新鮮で、良い経験になることばかり。今では消防のことが大好きになりました。

令和2年度採用

高等学校卒業

消火隊

男性が多い職場で不安もあると思いますが、先輩方はとても優しく分からないことは最後までしっかりと教えてくれます。やりがいも多く、毎日楽しく勤務することができると思います。

消防士を目指してくれる方が沢山いると嬉しいです！

令和４年度採用
専門卒業・救急救命士
消火隊

私は、昔から困っている人を助けられる人になりたいと思っていました。消防士という職業はそんな気持ちを持つ人にとても向いている職業だと思います。男性女性関係なく自分のやりたいと思ったことに挑戦していって欲しいです。女性ゆえに迷惑をかけてしまうことも多々ありますが、女性だからこそ出来る部分をたくさん見つけたり、諦めないこと、とにかく一生懸命頑張ることを心がけています。